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書籍情報
書籍名 | Cream(クリーム) |
出版社 | ワイレア |
号数 | №113 2002年9月号 |
発売日 | 2002年9月1日 |
表紙 | 三田愛 |
裏表紙 | 葵かなみ |
時はジュニアアイドル暗黒時代、雑誌クリームにおいてはO-18のキャストが誌面を盛り上げてくれています。
ただ、全体的に過激だなとは思います。とは言いましても、U-18の過激化とは性質が違うので、問題はないですが、ふと、現代(2021年)のCream誌面もO-18起用が基本で、過激な誌面が増えてきたと感じます。
今も昔もCreamはCreamらしく、時代を盛り上げてくれています。
グラビア業界としては、O-18キャストは、過激な露出との戦いであるとも言えます。よほど有名なタレントさんなどでなければ清純系を保ちながら人気を保つのは難しく、当時は、グラビア女優と少し方向性の違った女優との垣根は低くなっているのかなとも感じました。
この数年後には、CreamもU-18主役のグラビア雑誌へと誌面構成を変えていきます。どの様な流れを通って、そう変わっていくのか興味深いですね。
出演アイドル様
三田愛
橘あやか
葵かなみ
一色彩
飯島明
倉田紗紀
南波杏
ここのえしの
神谷沙織
当時と今の違い
表紙と巻頭グラビアは別の人
現代のクリームや、多くのグラビア雑誌では表紙と巻頭グラビアは同じキャストが努めます。しかし、この当時は違っていました。
表紙は尾崎裕美さん、巻頭グラビア高木美貴さんです。
発行元が違う
クリームやその関連誌と言えば、当時は「ワイレア出版」さんでした。2015年Cream4月号(通巻236号)より、メディアックスさんへ移管されました。
値段が安い
当時のこちらの雑誌の値段は、本体価格486円(税込510円)でした。
C-girl ランキング(前巻が今回発表)
当時のクリームは一つ前の巻の集計結果の発表でした。
大分前の雑誌でありますし、前巻の紹介をしていないので、あまり意味はありませんが、参考までに記載しておきます。
- 福愛美
- 三田愛
- ここのえしの
- 小野寺綾花
- 飯島明